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UTMパラメータとは?付け方の基本ルールとGA4での確認方法
UTMパラメータとは
UTMパラメータは、URLの末尾に付け加える計測用の文字列です。Google Analytics(GA4)などのアクセス解析ツールが、この情報を読み取って「どこから来たアクセスか」を分類します。
例えば、メルマガに載せるリンクに次のようなパラメータを付けます。
https://example.com/lp?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=spring_sale
3つの基本パラメータ
| パラメータ | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| utm_source | どこから(流入元) | google, x, newsletter |
| utm_medium | どんな手段で | cpc, social, email |
| utm_campaign | どの施策で | spring_sale, launch2026 |
このほか、検索広告のキーワードを記録するutm_term、ABテストの識別に使うutm_contentがあります。
命名のルール
UTMの集計は「表記ゆれ」との戦いです。次のルールを守ると集計が崩れません。
- 小文字に統一する — GA4では「Email」と「email」は別物として集計されます
- 半角英数字とアンダースコアだけを使う — 日本語やスペースはエンコードされて読みにくくなります
- 命名規則をチームで共有する — 担当者ごとにバラバラな名前を付けるのが最大の失敗要因です
UTMパラメータ作成ツールを使うと、Google広告・X・メルマガなどのプリセットから正しい形式のURLを生成できます。
GA4での確認方法
GA4では「レポート → 集客 → トラフィック獲得」で、セッションのソース/メディア別に流入を確認できます。utm_campaignは「セッションキャンペーン」のディメンションで絞り込めます。
注意点
- 自社サイト内のリンクには付けない — 内部リンクにUTMを付けると、セッションが分断されて正しい分析ができなくなります
- 短縮URLと併用する — SNSではURLが長くなるため、短縮URLサービスとの併用が一般的です
まとめ
- UTMはsource / medium / campaignの3つが基本
- 小文字・半角英数字で統一し、命名規則を共有する
- 内部リンクには付けないこと